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KEI LOG vol.015:CHANGE MAKER PROGRAM

ものすごい久しぶりの東京でのリアル研修。

ブラジルにあるSEMCO(セムコ)社という優れた会社の思想・実践例を参考にしながら「自社らしいスタイル」をつくるためのインスピレーションを得るという目的で参加しました。

研修の中でも、ある課題について個人で3分考えて、1分記入し、発表してシェアしてください。のようなパートが何回もありました。しかも一緒に参加している他社はITベンチャーのCOOなどすごいメンバーが集まっていましたので、頭の回転がついていきません。。。汗

さらに全員ができるまで終われない体感ゲーム!?のようなものもあり、頭も身体も限界まで使うような内容でしたので、全員がヘトヘトになりました。

今回での気づき、実践すること

信頼を築くために

<フィルターをかけない情報の透明性>

組織内で情報格差をつくらないようにする(コミュニケーションクラウドもその一つ)

財務情報(PL /BSなど)はまさに大きな一つだが、それを見て理解し現場において活用できるスキルがなければ情報を公開しても意味がないのでまずは管理職から学ぶ機会を作っていく。財務リテラシーが向上しなければ大人(プロ)として目線の合った会話ができないし、改革は前に進まない。

<組織における力の格差(パワーギャップ)を縮小する>

上下横の小さなモヤモヤを解消できるようにする。

言って良いんだという風土にする。

ミスや失敗や突飛な質問や意見を許容する。

大きなゴールの共有する。

危機感の共有する。

経費は一切使ったらダメではない。必要な経費やリスクを取らずに効率化も成長も無い。そこに納得できる根拠(ロジック)が必要なだけ。

ただ「リクエスト」「コミットメント」はセットであるということ。

「会社」は「学校」ではないので文句や要望だけを言っていてもどうにもなりません。

<代替コントロールがとにかく苦手>

目的を果たせるのではあれば今までのやり方である必要はないのに、過去のやり方に固執する。

それ以上の発想(アイデア)が出ない。

これを解消していくために〇〇せねばならないという考え方をやめる。

アウトプット(アイデア)を出せるようになるためにインプット(読書・セミナー・人に会う)を推進していけるような育成のしくみを構築する。

最後に

やっぱりリアルで臨場感のある研修は最高でした。

疲れたけど楽しかった。

また別のメンバーも参加できるようにしていこう!

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