あっという間に半年経ちました。
2024年がはじまって、なんともう半年が経過しました。年初に立てた目標や抱負の進捗は順調ですか?そもそもどんなものか覚えていますか?(笑)目標が達成されない一番の原因は「目標そのものを忘れている」が第一位です。ちょうど今日は7月1日です。この機会にしっかり振り返って後半戦に入っていきましょう。
2024年金井の大きなテーマ
①理想に向かって一歩進む
まずは理想とは会社においては理念体型、すなわち【理念】に向かって進む。その【理想=理念】がなければ壁にぶつかって前に進めない。抵抗や妨害と闘いながらも前に進む。
②新たな時代にする
今までの常識を疑う。古いしきたりや悪習を断ち切る。抵抗勢力がいても、時間がかかってもめげずに進む。
③動くこと
計画プランニングに時間をかけすぎない。行動で得られる新たな発想、気づきが成長につながる。はじめての試みが成功しなくても持続的な努力をする。
仕事面での取り組み(継続)
真の経営チームをつくる
うわべだけの関係性ではない。言いたいことが言い合えて、スピード感持った意思決定ができるチームをつくる。全ては上の一枚岩化からスタートになる。
→ 変わらずに継続して進めていきますが4月、10月の二段階で具体的に実施予定。まさにジム・コリンズ氏の名著「ビジョナリー・カンパニー2」では人材採用(登用)を「バスに乗せる」と表現し、「誰をバスに乗せるのか」これこそが組織の命運を決めると主張しています。
→ 2024年9月21日から経営チームが発足してスタートします
卸売事業におけるロジスティクス改革
この改革(業務プロセスを含む、物流、在庫、倉庫、システムなど)をやり遂げる事で、さらなる業績向上と働き方改革を進めることができる。
→ こちらも継続して専任部署とチームを中心に引き続きスピード上げて取り組んでいきます。
→ システムの入替も検討を進めて抜本的改革を行います
中古戸建買取再販事業
卸売事業で培ってきた信用や資金調達力、不動産事業の物件仕入や同業との関係性、リフォーム事業のプランや工事ノウハウなどリブウェルグループがこれまで積み上げてきた「強み」や「ノウハウ」を完全に活かすことができ、なおかつ収益性が高く、空き家問題の解消やスクラップ&ビルドを止める(SDGs)など社会貢献もできる事業。この新たなグループ柱となる事業を引き続き立ち上げる。
→ 目標の件数を回転(仕入→加工→販売)させることに注力して事業成長させていく。
→ 効率化と共に資金面でももう一段階ドライブをかけれるようにする
FASTリフォーム
リフォーム事業においては、原点回帰であり最強のビジネスモデルである水まわり4部位を中心とした「FASTリフォーム」を再度徹底して取り組んでいき高収益事業体質の事業に復活させる。
→ 2店舗体制の復活、事業ビジョンである「住まいのかかりつけ医」へ向けて新たなスタートさせる。
→ 2027年3店舗体制に向けてスタート
チェンジメーカープログラム
トップダウンだけではない、セルフマネジメントによるこれからの新しいリーダーの在り方をつくる。「やれ」ではなく、どうしたら「やりたく」なるのか。これも現在行っているプログラムを社内で繰り返して行い、さらに深めていく。
→ こちらもトップダウンだけでは全く進まないということを幹部メンバーは認識することはできたかと思います。ただ実践はまだまだなので継続して粘り強く取り組んでいく。
→ トップダウンとボトムアップを融合させていく
人事制度
社内勉強会メンバー(管理職中心)から自社の人事制度について理解を深める勉強会(全5回)を行う。人事制度の全体像理解、等級制度、評価制度、報酬制度の各制度の詳細を理解し、信賞必罰をしっかりと定義し運用していく。
→ 昇給、賞与共に明確な評価基準ができて見える化ができました。さらに精度をあげて個々の成長支援と信賞必罰がしっかりとできる人事制度にしていく。上司の目標設定や面談がとても重要になってきました。
→ 何で評価されているかが明確になってきた。評価者の層を増やしていく動きがスタートした
SmartHR
昨年から導入したこちらのシステムも精度を上げてさらに深い運用をしていく。
→ 通常運用は問題なく進んでいます。さらに応用の運用を進めていく。
会議体
現在行っている様々な会議体を見直し、目的を明確にしてそれに合った会議体を設定していく。
→ 会議体は半年を目安に常に見直しを行なっています。各会議の目的を明確にして実施していく。(半年を目処に、見直しは必須)
→ 経営チームの発足と共に会議体は大きく変化させていく、惰性でやっているものはやめて生産性の高い会議へ
※これらすべて全く新しい取り組みではなく、今現在もすでに行っている内容ばかりです。
仕事面での取り組み(新規)
リブウェルグループは本年2024年1月1日より管理職名で呼ぶのをやめます!
金井さん、金井くん、金井ちゃん、もしくは本人が呼んでほしいニックネーム
→ 「けいさん」でよろしくお願いいたします<(_ _)>
なぜそうするのか?
これからのさらに多様性の時代は、役職者やリーダーがすべてを把握していて引っ張っていけるわけではありません。トップだけの狭い認識だけで進むことは危険でしかありません。すなわちトップダウンの限界です。様々な場面でリーダーが変わっていく、役職の上下で決まるのではなく、自分の得意な分野を活かしてリーダーシップを発揮していく。
入社1年目でも10年目でも一般社員でも部長でも社長でも場面によってリーダーシップが変わっていくこと、チェンジメーカープラグラムの研修を受けられた方はよく分かると思いますが、シチュエーショナルリーダーシップを推進していくために実施します。
※呼んでほしいニックネームがあればチャットワークの名前の横に
金井 敬(けい)
こんな感じで記入しておいてください。
→ 半年でだいぶ定着してきましたかね。さらに浸透させていきましょう!
その他にも
ネクストリーダーズキャンプ&スクール開校(5月予定)
→ 5月にスクールが開校しました!もうすぐ第3回目の開催です!未来のリーダーたちの成長には楽しみしかありません(^^♪
管理職の大きな役割→結節点トレーニングスタート(1月)
→ 毎月の勉強会で実施中!少しずつですが改善が見られてきています。
75周年記念パーティ開催予定(未定)
→ 8月3日にUSJにて開催決定。数年ぶりの開催で、みんなのご家族にお会いできるのがとても楽しみ。
障がい者就労継続支援B型事業スタート(2月予定)
→ 7月1日まさに今日、開所しました!昨年の11月に存在を知り、そこから8か月で開所までいけたことはグループとして成長を感じる。「老舗×ベンチャー」の「ベンチャー部分」が体現できてきている。ここからが本当の勝負ですが。
水工店M&Aスタート(1月)
→ ここだけ手付かずでしたが、後半戦に取り組んでいきます!未来のために絶対に必要な戦略なので気合い入れてやる!
気づき
今年は驚くほど多くのことが目的達成に向けて進んでいる(^^♪
ただ、家庭面が遅れていたり、未実施のものが多いので軌道修正する。
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