リブウェルグループでは社員全員に飲料水用マイボトルを配布しています。この施策は社員の熱中症、脱水症予防が主な目的ですがもう一つ大切な想いがあります。
それは今回の施策がペットボトルやプラ容器の削減につながるということです。そして、使い捨て容器のゴミが減ることによって、焼却時に発生するCO2の削減にもなります。
SDGs 14:【海の豊かさを守ろう】
海洋プラスチックごみ問題とは、プラスチックごみが海洋汚染や生態系に及ぼす影響を問題視したものです。そして海洋プラスチックごみの約8割は私たちの生活から出たものです。プラスチック製のペットボトルや容器などが、適切な処分をされないことで河川から海に流れ着き、やがて海洋プラスチックごみになります。プラスチックは環境中で自然分解されず、マイクロプラスチックとして半永久的に海に漂い続けます。それを海洋生物がエサと間違え誤飲をすると、プラスチックに付着する有害物質が体内に蓄積されていきます。結果、食物連鎖から私たちの体内にも蓄積しているのではないかと懸念されています。
また2025年に大阪で開催される万博は【SDGs万博】と言われており、その一環である、TEAMEXPO 2025「ステハジプロジェクト」にもリブウェルグループとして参画させていただいております。小さな一歩ですが持続可能な施策としてこれからもこういった取り組みを続けていけたらと思います。
TEAMEXPO 2025
みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会にかわる
ワクワクはまだ見えないことに、胸がさわいで心がおどること。
それはいのちを輝かせるためのエネルギー。
ワクワクした人たちがワクワクすることを実現していくために共創する。
TEAM EXPO 2025はさまざまな人たちがチームとなり、多彩なチームと活動で万博とその先に未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。