※2月15日に社内イントラでグループ全社員向けに書いた記事です
これまで毎年行っていたのが、卸売事業部において来期の事業計画や近い未来を考えていくような合宿は幹部メンバーで行っていました。 今回はグループ全体で各事業部の責任者(候補も含む)が全員終結し、それぞれの未来を考えて共有し実行していく場です。 さらにこれまでは「事業の未来=会社の未来」だったので、それを考えるのは経営者(社長ひとり)の仕事になっていました。 これから2025年の経営目標実現に向けて「攻め」のモードに入っていくことになります。
経営戦略の「①地域密着」「②相乗効果」は既存事業の安定的な成長(深化)、「③経験値」は新規事業への仕掛け(探索)に向けて幹部メンバーの一人ひとりが今よりも一段高い視界(視座)で事業に携わること(=経営者思考に近づくこと)が重要になってきます。 「全社員が経営者思考になりなさい」ってよく言いますがまったく簡単ではないですが。。
そのためには、何が必要か。まずは、会社の経営理念・経営ビジョンの実現に向けて各事業部の責任者が担当事業部のワクワクする(しかも勝てる)未来を描けること、そして 各事業部の責任者同士が「真のチームリブウェル」として一丸となることがとても重要です。
そこがバラバラではグループとして経営をしている意味が全くなくなってしまいます。 上記のことを実現するために全3回で未来会議を行うことにしました。 ほんとは合宿で行って寝食を共にした方が絶対に良いのですが、こんなご時世なので、もうしばらく我慢です。
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