持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、
2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓い、
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットで構成されています。
このカラフルなアイコンをどこかで目にしている人も多いのではないでしょうか。日経新聞には一面でSDGsに関する記事がたくさん出ていますし、大手企業の広告もSDGs関連がとても多く掲載されています。
リブウェルグループとしての取り組み
3.すべての人に健康と福祉を
リブウェルグループでは経営理念と共に判断基準として「ジャッジメントポリシー」を定めており、その最上位を「健康管理」としています。すべての社員、スタッフが健康でイキイキと働けば、その地域の活性化に必ずつながっていくと考えています。また事業面では「リブウェルマモルス」のまるごと除菌、抗菌サービスは地域の皆様の健康をウイルスから守るサービスとなっています。
4.室の高い教育をみんなに
リブウェルグループでは自社定性の目標「04」として【仕事人として外に出ても通用する「人材」が育つ】を掲げています。それには社員一人ひとりに質の高い教育を実践できる環境が必要で、現在はまだ実現していませんが将来的に「理論」×「場」で実践できるしくみを構築していく構想があります。
・営業スクール
・ネクストリーダーズスクール
・経営者育成スクール
など
6.安全な水とトイレを世界中に
リブウェルグループは、民間・公共を問わず日々、衛生陶器をさまざまなところへ納入や施工をすることでより清潔で快適なトイレ環境を作るお手伝いをしています。また水処理機器やポンプの販売、老朽化した水道管の更新や新設にも資材提供を通じて携わり安全な水を地域の皆様のところへお届けする一役を担っています。
8.働きがいも経済成長も
リブウェルグループでは、各拠点での採用を積極的に行い各地域の雇用創出に貢献しています。最近では特に新卒者や女性の採用が増えており、各拠点で若い力や女性の力が随所に発揮されています。次のステップとして、女性の管理職比率UPのような取り組みも行っていきたいと考えています。働きがい(理念)と経済成長(利益)の両立をし、各事業部が年110%の成長を達成していくことを目指しています。また、「事業継承支援事業」においては有効的なM&Aを実施していくことでその事業の継続を可能にし、さらに経済成長を実現させます。
11.住み続けられるまちづくりを
リフォーム事業における松原ショールーム&藤井寺・羽曳野ショールームは南河内地域で最大のショールームであり、地域のお客様にとってリフォームという分かりにくいものを、分かりやすくしている唯一無二の存在で地域に貢献していると考えています。また弊社にて現在進めている「リブウェルモール構想」の一貫、拠点移転により「中古不動産×リフォーム」の活動を活性化し、地域の相続や空き家問題の解消にもアプローチしてさらに地域への貢献を高めていけるようにしていきたいと考えております。
14.海の豊かさを守ろう
リブウェルグループでは社員全員に飲料水用マイボトルを配布しています。これはペットボトルやプラ容器の削減につながります。そして、使い捨て容器のゴミが減ることによって、焼却時に発生するCO2の削減にもなります。また2025年に大阪で開催される万博は【SDGs万博】と言われており、その一環である「ステハジプロジェクト」にも参画しております。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/134
17.パートナーシップで目標を達成しよう
さまざまなパートナーとのパートナーシップやアライアンスをより一層強固にし、現状のステージや成長角度にあった新しいパートナーともつながっていくことでSDGsを含む大きな目標を達成していきます。
最後に
リブウェルグループはSDGs、持続可能な開発目標を自社で明確に設定し真剣に取り組んでいきます。「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を実現していきたいと思います。
リブウェルグループ 代表取締役CEO 金井敬
リブウェルグループ 社員、スタッフ一同